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Farm 

―​生産地と人々の物語―

農場について

風景・人・情熱が育む、谷崎珈琲ビレッジの一杯

ベトナム南部・ラムドン省。ダラットとバオロク、ふたつの高原が織りなす大地で、谷崎珈琲ビレッジのコーヒーは生まれます。

標高800〜1,500mの澄んだ空気と肥沃な土壌、そして昼夜の寒暖差が生む豊かな自然環境。

 

この気候こそが、果実味とコクを併せ持つベトナムコーヒーの魅力を育んでいます。

Image by Nithin P John

20の契約農園ネットワーク

谷崎珈琲ビレッジは、現地パートナーのTung氏を通じて、ダラット・バオロク高原を中心とした約20の農園と直接契約しています。

それぞれの農園が持つ個性を生かし、収穫から精製、選別、焙煎前の段階までを一貫管理。単一農園では難しい安定した品質と多様な風味を実現しています。

このネットワークを支えるのは、長年にわたり築かれた信頼関係と現場主義。

生産者一人ひとりの努力を尊重しながら、持続可能な仕組みの中で、最高の豆だけを日本へと届けています。

自然とともに生きる栽培環境

オーガニック農法を基本とし、化学肥料や農薬に頼らず、自然のサイクルを生かした栽培を行っています。

ダラットではアラビカ種の上品な酸味と香りが、バオロクではロブスタ種の力強いコクと甘みが育まれます。

それぞれの土地の個性を尊重しながら、谷崎珈琲ビレッジは“そのままの自然”を味わえる一杯を目指しています。

生産者の情熱を、日本へ。

コーヒーは、人の手で育ち、人の心で淹れられるもの。

だからこそ、現地の人々の想いや努力をそのまま伝えたい。

谷崎珈琲ビレッジは、ベトナムの生産者たちとともに、その土地の情熱と誇りを、日本の皆さまへとお届けしています。

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